事故が起こったときのためにドライブレコーダーをつけておきたいけど、
「配線の仕方がわからず、取り付けるのが難しそう」
「電源のついてないドラレコはあるの?」
と、不安な方もいると思います。
そのほかにも「配線があると見た目が気になる」という方もいますよね。
ドライブレコーダーには、電源がなく、配線のないタイプであるソーラー式のドライブレコーダーがあります。
ソーラー式であれば、配線の必要もなく見た目もスッキリしているといった特徴があります。
ドライブレコーダーで電源不要はある?

ドライブレコーダーは、基本的にシガーソケットから電源を取り、配線に繋げて使用するものです。
配線を運転の邪魔にならないように、また、格好悪くならないように配線をできるだけ隠して設置します。
電源はシガーソケットから取るため、シガーソケットに空きを作っておく必要があります。
もし、設置のためにプロに依頼すると、数万円かかることがあります。
これらの費用負担や取り付け時のわずらわしさがあるため、電源不要のドラレコが求められます。
ソーラー式のドライブレコーダーは、電源・配線がなく、設置も簡単なものになります。
ソーラー式ドラレコのメリットとは
ソーラー式のドライブレコーダーのメリットは以下のとおりです。
- 配線が不要
- 電源が不要
- バッテリーが上がらない
- 見た目の良さ
- 設置費用が不要
配線・電源が不要
配線が不要であるため、配線の取り付けに悩まされることがありません。
電源もありませんので、供給先のシガーソケットの空きを用意する必要はありません。
バッテリーが上がらない
ドラレコはシガーソケットから電源を供給するため、バッテリーを使用します。
常時録画しているタイプのドラレコは、バッテリー上がりに注意する必要があります。
しかし、ソーラー式のドラレコでは、太陽の光で動きますのでバッテリー上がりを心配する必要はありません。
見た目の良さ
ソーラー式は、吸盤や両面テープで取り付けるだけのため、見た目がスッキリしています。
通常のドラレコでは、うまく配線を隠しても少しは見えてしまいます。
配線がないため、ドラレコ本体しかガラスにつけるものがありませんので、見た目が通常のドラレコより良くなります。
設置費用が不要
ドラレコをプロに依頼して設置すると数万円の費用がかかることがあります。
しかし、ソーラー式では吸盤などでガラスに取り付けるだけのため、プロに依頼する必要はありません。
ドラレコを自分でつけることに不安のある方には、配線がないソーラー式のドラレコがおすすめです。
まとめ:ドライブレコーダーで電源不要はある?
ドライブレコーダーで電源が不要なものは、ソーラー式のドラレコがあります。
配線がなく、見た目がスッキリしていて、取り付けも簡単であるため、すべて自分で設置が可能です。
自分ですべてできるということは、無駄な費用がかからないためコスパ的にもおすすめとなります。
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